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パチンコ&スロットYouTube動画制作の良い点と悪い点・実際に作ってみて思った事

YouTubeの題材としてパチンコ&スロットを選んで動画を作り投稿しているのですが、延べ200本以上動画を投稿し約一年間活動して来て気付いた事などを伝えていきたいと思います。最近はパチ系ユーチューバーも増えてきて中々群雄割拠の様相を見せてきていますね。良い点も悪い点もパチンコならではの問題があるので良かったら見ていって下さい。

目次

パチンコ&スロット動画制作の良い点と悪い点

パチンコの画像

YouTubeに投稿する動画の題材としてパチンコ&スロットはどうなのか?

ここではうなぎがやってみて感じた

良い点と悪い点をまとめてみようと思います。

パチンコ&スロット動画制作の良い点

動画を作るネタが豊富にある。

レトロから現行機種まで豊富な種類がある。

台の説明動画や実戦動画など色々な種類のものが作れる。

パチンコスロット共に新台が定期的に発売されるので、それらを撮影していけばネタに困る事はまずない。

・全盛期に比べて遊戯人口が減ったとはいえ

パチンコスロット動画はまだまだ人気と需要がある。

有名なパチ系YouTubeは実戦系が多いが有名どころなら安定して数百万再生を叩き出し、中堅どころでも数十万再生アベレージで稼いでいるチャンネルも多い。また実戦系に比べたら少ないが、台だけの動画でも多く再生数を稼いでいる動画もある。特に大勝や大負け、フリーズや珍しい演出がとれた場合は再生数が伸びやすい。

撮影場所が豊富にある

パチンコ店は日本全国至る場所にあるし、スロゲーセンなども都心には多くある。パチンコ店の中には撮影禁止の店もあるが大体の店は他のお客さんの迷惑にならず台だけを撮るなら撮影の許可を出してくれるという店が多い。室内で空調も効いていて椅子に座ったまま撮影が出来るので撮影するロケ地としても快適。

・パチンコスロット好きなら打ちながら楽しんで動画を作れるので一石二鳥。 楽しみながらパチンコを打ってお小遣いが稼げる。パチンコでも勝てればダブルで美味しい。

パチンコ&スロット動画制作の悪い点

コストがかかる

パチンコ店にしろゲーセンで撮るにしろ遊戯料金がかかる。

特にパチンコ店で大ハマリしたらかなりの金額が無くなります…。

・動画のネタが運に左右される

例えば珍しい演出やフリーズ等が引けたら再生回数が伸びる動画を作れる可能性が高くなりますが…引けるかどうかは運次第。

なんなら普通の大当たりを引くのにも数時間

かかる事もあり、3時間撮影して使えるのは

10分という事も…。

更に出演者やスタッフ(カメラマンなど)を雇うと人件費もかかる。

時間がかかる

まず撮影に行かなくてはいけないので撮影時間がかかる。

動画の編集にも時間がかかる。

パチンコの動画は大当たりや見せ所以外をカット

する事が多いのでカッティング編集だけでもそこそこ時間がかかりますし、テロップとかも入れるとかなりの作業時間になる。

 

肉体的に疲れる

パチンコスロットは座りっぱなしで長時間打つので意外と肉体的疲労が溜まります。

またパチンコは好きだけどスロットはあまり

好きじゃないとか、自分が好きじゃない、興味のない台を長時間打つのが中々辛い…。

トラブルに巻き込まれる危険性が0ではない

パチンコ屋やゲームセンターは昔に比べて治安が良くなったとはいえ、トラブルに巻き込まれる危険性も0ではありません。治安が良くなっとはいえ、やはり多額の金銭が動く場所ではあるので(以前ニュースになったハンマーで台を割った人もいましたし…)ある程度の緊張感をもって撮影に挑むのが良いとは思います。

過去にパチンコ屋の撮影で経験したプチトラブル

例えば以前自分が経験したプチトラブルだと、パチンコ屋で店員さんに許可を取って撮影していたら後から偉い人が出勤して来て撮影を止められたり(許可を出してくれた店員さんは早番で既に帰宅済み…)店員さんに許可を取った上で3脚を立てて撮影をしていたら通りがかったお客さんに「邪魔だよ!」と怒鳴られる…という事はありました。

まとめ

という感じで良い点悪い点をまとめました!総論として言える事は「パチンコスロット好きならおすすめ」という事です。逆にあまりパチンコスロットが好きではない人は向いていないかも知れません…。そんなの当たり前じゃないか!とお叱りの声が聞こえてきそうですが、ここで言う「好き」のレベルはLIKEではなくLOVEです。

LIKEではなくLOVE…

もう毎日でも打ちたい!という中毒レベルの人はまず問題ないです(ギャンブル依存症などまた別の問題は出てきそうですが…)たまに打つ程度、息抜きに月数回打つよという人はまず丸一日パチンコスロットを打って辛くないか、どの程度疲れるのかを把握する必要があります。また撮影した素材のチェックに編集と、打つ時間に増して台と睨めっこする時間が続きます。動画内に入れる台の説明など台の仕様などに関してもある程度は把握しておく必要があります。

耐えられるかどうか

それらを考えて丸一日~数日間パチンコスロット一色の生活になる事に果たして耐えられるか?を一度考えてみてから撮影をするのが良いのではないかと思います。

そんな感じで、パチンコスロット好きな人はまずは1本撮影して動画を作ってみたら良いと思います!それで続けられそうなら続ければ良いし向いていないと感じたら辞めれば良いし。皆さんも良きYouTubeライフを!

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この記事を書いた人

元々ゴリゴリにスロットで期待値稼働していましたが、最近修羅の国から離れてゆったりまったり稼働しつつ自由を求め奮闘中です。スロットの面白さ、スロットにまつわる人々の面白さを世間に広めていけたら良いなと思っています!

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